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兵庫県三木市の美肌脱毛サロンCOCOGRACE(ココグレイス)は部分脱毛から全身脱毛までお客様の美肌づくりをしっかりサポートいたします。
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気になるVIO(デリケートゾーン)の脱毛について
2021.10.07
人には相談しにくいデリケートゾーンのお悩みには、肌荒れ、かゆみ、黒ずみ…など。
1997年、日本にレーザー脱毛器が輸入されてから、レーザー脱毛や光脱毛は当たり前の文化に。
薄着になる時期だけ、カミソリで剃ったり、除毛クリームやワックスを使ってムダ毛処理をする時代は終わり、脱毛サロンに気軽に通えたり、自宅で簡単に使える脱毛器でできる今。
女性だけでなく、男性も毎日のヒゲ剃りから解放されたいと、脱毛サロンに通う方が増えています。
そして、腕、脚、ワキなど見える部分の脱毛だけでなく、デリケートゾーン(VIO)の脱毛も当たり前になっています。
そもそも
VIO脱毛(ハイジニーナ脱毛)とは
一般的に、アンダーヘアをすべて脱毛処理することです。
Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(ヒップ奥)の毛を処理します。
(「ハイジニーナ」は、「衛生」を意味する「hygiene(ハイジーン)」からつくられた造語とか。豆知識)
デリケートゾーンは意外と蒸れやすく、不衛生になりやすい部位です。
アンダーヘアをなくすことで、清潔さを保てることから、男性でも処理する方が増えています。
また、将来介護されることを想定してアンダーヘアの脱毛をすることを「介護脱毛」と呼ばれています。
現在介護者として、親の介護をしている40代、50代の方に広がっています(^-^)
当店のルネッサンス脱毛では、
毛根に含まれるメラニン色素に反応をする光を照射し、そこで発生した熱エネルギーで毛乳頭にダメージをあたえて、毛を生えにくくしていきます。
照射時に瞬間的に発生する熱エネルギーは、光脱毛で約60~70度、医療レーザー脱毛では、200度以上と非常に高熱のため、脱毛後の毛穴は熱を帯びて、軽い火傷を負った状態になります。
特に、顔・ワキ・VIO・すねなど、毛が密集している部位は、熱がこもりやすくなるため、肌の表面に赤みや腫れなどの症状が出やすくなります。
脱毛後に起こる肌荒れの種類として
・毛嚢炎(もうのうえん)
毛穴から細菌が入り込み、炎症を起こした状態が毛嚢炎です。悪化すると化膿して、ニキビのような膿をもちます。無理に膿を出そうとすると、痕が残ることもあるため厳禁です。
・かゆみ、赤み
元々敏感肌の方は特に、かゆくなったり、赤いボツボツが出やすいです。カミソリでのお手入れを繰り返していると肌表面の角質層を削ってしまい、かゆみや赤みの原因になります。
・乾燥
ムダ毛を剃ったり、除毛クリームなどの薬剤を使うと肌の表面を傷つけて、乾燥しやすくなるため、自己処理後の保湿ケアは重要です。
脱毛後のアフターケアは、いつも以上にお肌が乾燥し、敏感になっているので、
肌に刺激を与えないように注意して、日焼け(紫外線)対策、ストッキングやタイツなどの締め付けもなるべくさけてください!(^^)!
脱毛当日のお風呂は、湯船には入らず、シャワーのみ。
身体を洗うときは、肌を強くこすらず、手のひらでやさしく洗うと良いですよ(*^^)v
また、細菌などから肌を守るためには保湿がとても大切です☆
デリケートゾーン専用の化粧品もございますので、お気軽にご相談下さいませ(^-^)
ご予約お待ちしております☆